ヴィッツ 中古車

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ヴィッツRSGS

ヴィッツのラインナップで特筆すべきは「RSGS」スポーツヴァージョンの設定である。

 

これは非常に面白い。

 

駆動トレーンはFFのみで、1.5リッター5人乗りなのだが、外観デザインは戦闘的な物に変えられている。

 

一見してスズキのスイフトを意識しているなと感じられる雰囲気だ。

 

余談だがスイフトのデザインは秀逸だと感じている。

 

とは言えエンジンには特に手は加えられている訳ではなく、通常の1.5リッター直列4気筒DOHCが載っているだけである。

 

サスペンション形式も同様だが、専用チューニングのショックアブソーバーで10センチローダウンされている。

 

ブレーキパッドもメーカーオプションだが前後に用意されている。

 

更に前輪マクファーソンストラットサスペンションのプラットフォームとの接続部に、パフォーマンスロッドが追加されている。

 

これに因り左右の車体のよじれを低減しようと言うものだ。

 

左右のドアの下、床の部品と接する部分はスポット溶接増しが施されている。

 

これ等によりハンドル操作に寄り車体が追従している感覚が強まる効果が得られるのだ。

 

トランスミッションは二種類用意されている。

 

5速MTと7速CVTである。

 

どちらの走りも面白い効果があるだろうと思うが、私的にはCVT7速で細かくシフトチェンジしたい気分にさせられた。

 

驚いたのは標準装備のタイヤサイズである。

 

何とこれには205/45R17インチのタイヤが奢られているのである。

 

かつて私が所有していたR32スカイラインタイプM、215PSでさえ標準装備のタイヤが205/55R16インチであったのだから、ほんの105PSのヴィッツにはオーバーサイズだと思わざるを得ない。

 

スポーツ使用だからこれは仕方の無い事だとは思うが、恐らくジャストサイズは標準RSの195辺りであろう。

 

だがやはりこう言うボディ車でスポーツ仕様車設定は、良い感じなのである。